先週のブログで、古いiPhone Xを下取りに出し、新しくAppleからiPhone 11を購入した件は、下記に書いた通りだ。
今週、iPhone下取りのための回収キットが届いた。すでに、古いiPhoneを初期化して、電源アダプタ、USBケーブル、イヤホンをオリジナルの箱に入れて準備していたのだが、説明書を良く読むと、下取りのiPhoneと下取りの内容確認書以外は、箱に入れないように、もしそれ以外の物が入っていた場合は、すべて処分して返送はしないことが記載されていた。
以前にも一般のショップで古いiPhoneを売ったことはあるのだが、その時はイヤホンや電源アダプタや、オリジナル箱までも下取り価格に影響するので、いつも箱は大事に保管していた。すこしすっきりしないこともあり、ネットで調べてみた。すると、以下のブログにも詳しく記載されていた。これだ。
手順も回収キットに入っていた用紙も同じなので、ここには詳しく書かないが、やはり不要なようだ、なので箱には印鑑を押した申込用紙とiPhoneのみをいれて、佐川(着払いの伝票が佐川なので)に持って行くことにした。
最終的に、いくらで買い取ってくれるかは不明だが、フェースIDがうまく動かないので、見積もりよりも安くなる可能性はある。
ちかいうちに買い取り価格は判明するだろうが、見積もり価格と同じ金額であって欲しい。
下取りの注意事項として、一つ追加しておくことがあった。
それは、新しいiPhoneを注文後、すぐにiPhoneは届くのだが、回収キットがなかなか届かない。状況をAppleのサイトで確認すると、回収キットは「発送保留中」になっていた。心配していると、「リマインダー:身分証明のための情報が必要です」のメールがAppleから来ており、「11 日以内に情報をご提供ください。11 日以内に情報をご提供いただけない場合、下取りはキャンセルされます。」とのことだった。すぐに生年月日と職業をWebから入力、それ以外の情報はApple IDがあるので、不要のようで、この2つだけ入れたら回収キットが届いた。
リマインダーと言うことは、すでに何らかの通知が来ているはずで、古いメールを調べたら、「お客様の下取りプロセスは進行中です。」と言うメールの下の方に、良く読むとその記述があった。
しかし、こんな長い文章の下の方に記載しないで、ユーザが実施しなくてはならない重要な項目は、最初に書いて欲しい。