7月5日の産経新聞に福島の放射性物質トリチウムを含んだ東京電力福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出の年間排出量の予定と中国、韓国の排出量の実績データが出ていたので、忘れないようにメモしておくことにした。
なんと、予定でも福島の処理水の方が中国や韓国の実績よりもかなり少ない。
なのになんで韓国、中国は政治問題かするのか。
もちろん、排出しない方が良いし、まだタンク増設はできる。
東電も原発コストを下げるため(原発事故対策コストを下げるため)に海洋放出をするのは明らかだが、韓国や中国が指摘するのも明らかにおかしい。