• 何でも研究所

    我が家では、以前から次男がカルピスの炭酸割を飲んでおり、良くペットボトルの炭酸水を買っている。

    買い物に行った時にまとめて買うと重いし、最近良く見る炭酸水メーカーを使ったら、コスト的にも良いのではないかと思ってはいた。

    先日のブログに書いたように私もクエン酸ソーダを飲むようになったので、さらに消費に加速がついた。

    そこで、 炭酸水メーカー を導入することにした。

    良く見るのはソーダストリームと言うものだ。

    しかしネットで調べると、ソーダストリームの他にドリンクメイトと言うのも評価が高いようだ。

    特にドリンクメイトのマグナムシリーズと言うのは、ガスタンクがでかく、炭酸水作成の単価が一番安いようだ。

    また 他に、ソーダストリーム と ドリンクメイト の大きな違いは、 ドリンクメイトは水以外に好きな飲料を炭酸にできること。 これがあれば、ジュースやお酒に直接炭酸を入れることができる。なので簡単にスパークリングワイン風なカクテルも作れる。しかしソーダストリームにはその機能が無い。

    それに対して ソーダストリームはボタンを1回押すだけで、自動で炭酸を作ることができるモデルがある。但し、このモデルは電源が必要なのと、値段が高い。

    その他にガスカートリッジ式炭酸水メーカーもあるが、こちらはタンクを返却(交換)しなくて良いがランニングコストが少し高い。

    ソーダストリームとドリンクメイトのどちらにしようか迷ったが、ガスシリンダーの返却(交換)があるので、近くお店で、 ドリンクメイトを扱っていれば ドリンクメイトにしようといつも行くショッピングモールに行って見てみると、どちらも取り扱っているので、やはり スパークリングワイン が作りたかったので ドリンクメイト にした。

    ドリンクメイト も高いのから安いものまでいくつもあるが、 少し高いマグナムシリーズの142Lのガスシリンダー (通常は60L)が使えるモデルと通常の60Lまでのガスシリンダーのものとどちらにしようか迷ったが、マグナムシリーズはボディー自体もでがく、そこまで炭酸水を作らないだろうと、普通サイズの以下の物にした。

    ドリンクメイト  ベーシック DRM1002:レッド

    値段も真ん中で、色が良かったのとサイズが電気ポットの隙間に置けそうだったのが決め手だ。

    比較表や利用のカタログももらってきたので、アップしておこう。

    ガスタンクはこんな感じ。

    ボトルとインフューザー(ボトルのキャップ)はこんな感じでセットする。

    で、やはりスパークリングワインを作って見たかったので、飲みかけの白ワインで作ってみた。

    良い感じでスパークリングワインができました。

    これでお酒の飲み方の幅が広がった。

    炭酸メーカーも楽しい!


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