今日はいつも使っているニンニク油が無くなったので、新しいのを作ったので、その作り方を記録することにした。
作り始めたきっかけは、本屋で「ニンニク油で脳がぐんぐん若返る!」と言う本を見つけ、その本のレシピに従って作ったところからだ。
ニンニク油を使おうと思った時は、眠りが良く無く、頭がさえないことが多かった時で、偶然、本屋で立ち読みして、以下のいくつかの目次に惹かれたからだ。
本は以下。アマゾンでも買えるので詳しく知りたい方はクリックするとアマゾンに飛びます。¥880円です。
以下は作り方
まず材料は、ニンニクとオリーブオイル
我が家でいつも使っているBOSCOのエクストラバージン・オリーブオイル。オイルにはこだわりがあって、またオイルだけの投稿をしたい。
とりあえず、エクストラバージンのオリーブオイルがおすすめ。
今回のニンニクは青森産のニンニク。
中国産は発芽抑制剤が使われているので、お勧めではない。
自分としては自家製のニンニクを使いたいのだが、今年は畑を途中で移動したのでうまく育たなかった。
ニンニクは3片使います。無臭ニンニクはNGです。
オリーブオイルは3片に対して150mlです。
濃い目に作りたい場合は、3片ではなく、4片とか、倍の6片でも良いのですが、あまり濃く作るとお腹が緩くなりますので、注意です。
次にニンニクをすりおろします。
次に、オリーブオイルを耐熱容器に入れ、湯せんします。オリーブオイルの直火は絶対にNGです。ニンニク成分のアホエンが100℃で壊れるそうです。
お湯が沸騰して火を止めてから、このオリーブオイルに先ほどのすりおろしたニンニクを全部入れます。
オリーブオイルが常温になったら、茶こし等でオイルだけ容器に入れます。
茶こしは、ニンニクの匂いが残るので、100均で専用のもの買って使っています。
最後に、これも100均で購入した容器に出来上がったニンニクオイルを入れて完成です。
今回は、100均のガラス瓶をオイルの酸化防止のためにアルミフォイールで被ってみました。こんな感じです。
私は、パンにこのニンニクオイルをかけて食べるのが好きです。
フランス料理で出てくるガーリックトーストのような感じです。
他に、最初に紹介した本にはニンニク油を使ったレシピが多く掲載されています。
とにかく自分が合うと思った料理にかけて食べればOKです。
私は、健康のために毎日納豆を食べますが、納豆に入れるのもグッドです。
このニンニクオイルを使い始めた時、頭がさえる感じがして、以降、使っています。
健康目的でなく、ガーリックトースト好きな人には良いと思います。