何でも研究所

Anything lab



ミシンが届いた

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先日、ネットで注文したジャノメのミシンが届いた。

早速、開けてみた。

初めてのミシンなので、まずは付属していた使い方の説明のDVDを見た後、説明書を読みながら、テスト縫いをしてみた。

先ずは電源を入れるとライトが付く。

最初のボビンに糸を蒔き、上糸をセットして、糸通しをして準備するまでが、慣れないと大変だが、覚えてしまえば問題無い。

準備ができて、何を縫おうか考えていると、嫁さんのアドバイスで、古いタオルで雑巾を縫ってみたらと言うので、そのアドバイス通りに雑巾を縫ってみた。

縫うのは意外に簡単だった。

次にミシン購入目的の一つであるカーテンのタッセルの紐の部分を交換して縫ってみた。

左が修理前の切れた紐が付いたタッセル、右がタッセルの紐を交換して、ミシンで縫って修理したタッセル。

まー。普通に縫って修理できた感じた。

ちゃんと、止め縫いで開始して、最後は返し縫いで終わっているので、縫いしろがほどけることもないと思う。

調子に乗って、ズボンの裾上げまでやろうと思ったが、こちらは、まず古い布で練習してみることにした。

とまー、こんな感じで、ミシンが使えることが分かった。

しかし、このミシンにはフットペダルが付属していないので、縫う時は、片手で縫いボタンを押したままで、片手しか使えない。

やはり、両手が使えないのは不便なので、フットペダルが必要そうだ。

またズボンの裾上げにはその生地にできるだけ近い糸が必要だ。

母親が残した糸が少しあるが十分でないので、まとめて何種類か糸を準備した方がよさそうだ。

また糸とかフットペダルとか調べないといけない。