秋どりトウモロコシの種を買って来て、ポッドに種を蒔いて、苗を作ったが、発芽率が良くない。また芽が出るまでに時間がかかる。
そこで、この問題を解決するために、以前行った、良い子の実験で行った、種を水耕栽培方式で発芽させ、スプラウト状態になったのを、苗用のポッドに移し替え、苗を作ってみることにした。
今回は、100均で買ったケースに、同じく100均で買ったスポンジや、ヤシの実のシートをカットしてセットした。
この方式だと2~3日で発芽して、早いのは3~4日でスプラウト状(芽と根がニョキニョキ成長)になる。
それを苗用のポッドに移植する。
その後、水をやると、芽がすぐに伸びて来た。
下の写真は次の日に撮った写真だ。
これが、もう少し大きくなったら、畑に入れる予定だ。
やはり、何でもやってみる、良い子の実験は重要だ。