何でも研究所

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自家製ヨーグルト(土鍋編)

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今回は、毎日摂っているヨーグルトについてまとめようと思う。

元々は、私も健康のために市販のヨーグルトを購入して摂っていたのだが、牛乳が健康にあまり良くないとか、市販ヨーグルトの多くに人工甘味料が使われはじめたりして、数年前から自家製ヨーグルトに切替えた。

参考にした本は以下の船瀬俊介氏の本。(船瀬さんの本は他にかなり読んでいる)

この本のP195に「手作り豆乳ヨーグルトは超安上がりの健康食」と言う節があり、ここに作り方が紹介されている。

まず用意するのは土鍋、私は単身赴任先でも作っていたので、以下の土鍋を最初使っていた。

次に材料は、豆乳とヨーグルト。

豆乳は、嫁さんが生協で箱買いしている国産大豆の無調整豆乳、豆乳の多くは調整と言って砂糖等が添加されて、牛乳に近い味に調整されているが、我が家では無調整を使っている。

最初に作られる方は、調整の方が味が普通のヨーグルトと同じなるので、お勧めです。無調整で美味いヨーグルトを作る方法は次の記事で紹介予定。

調理器具と材料が用意できれば、以下のレシピに従い作るだけ。

  • 大きめの土鍋に豆乳1パックまるごと市販のヨーグルト1リットル全部入れてかき混ぜる
  • 土鍋に蓋をしてコンロで約1分加熱。(冬は2分くらいでも良い)
  • そのまま翌日まで放置して完成

7、8年前くらいは、これで作っていた。

確か、豆乳ならほとんどヨーグルトは固まると思います。牛乳だとヨーグルト菌によってうまくいかないことがあったと思います。

しかし、家族全員で一日に何回か食べると消費が早く、毎日、土鍋で作るのも結構面倒になり、我が家では新しい作成方法に移りました。

その方法は次のブログで紹介します。