以前、ブログで紹介した、種を水耕栽培で発芽させた実験ですが、その後、発芽した種を苗として土のポッドに入れ、それを畑に植えた結果が上の写真です。

発芽実験の話は以下。

上の写真の右側が、昨年食べたスイカの種を取っておいて、それを発芽させ、その後、畑に移植した物です。スイカの発芽した苗は、もやしのようにヒョロヒョロで、このまま成長するのか分からなかったけど、１つだけ元気に育っています。しかし、実験の時期が遅かったので、今年はスイカまではできそうにない感じ。しかし、スイカは普通、地面をはうように育つんだけど、風よけと温度を上げるためにペットボトルの囲いを付けているせいか、真上に伸びている感じです。そろそろ、囲いを外したら地面に広がるかな？

また上の写真の左側は、同じく発芽実験で発芽させたオクラです。こちらは、普通に成長しそうな感じで、収穫もできるかもです。

中央は、発芽実験ではなく、ポッドに種を普通に蒔いたけど、時期が遅く発芽したので、一緒に畑に植えた物で、元気が良く無いのか、かなり虫に食われています。

そう言えば、嫁さんに言われて、先日食べたパイナップルのヘタを庭のプランターにそのまま入れたのだけど、これは成長するのだろうか？