何でも研究所

Anything lab



良い子の実験(ごぼう)


先週の土曜日にホームセンターにキュウリの種を買いに行った時に、ついでにごぼうの種を買った。

ごぼうの種も何種類かあったが、嫁さんがこれが良さそうと言うことで、以下のサラダごぼうと言うのを買ってみた。

親戚では、ホームセンターで買った野菜用の土の袋にそのまま植えたと言う話を聞いたので、家でも同じ方式で育てようと、野菜用の土を2袋買った。

以前は、同じ方式でショウガを庭で育てたが、それだけでは面白くないので、土嚢袋も一緒に買って、それに畑の土を入れて、どちらが良く育つか、変わらないか、良い子の実験をすることにした。

以下が資材だ。

先ずは畑に軽く穴を掘り、野菜の土袋の下をハサミで3箇所切って、配置した。

袋を設置した日曜日は、久しぶりの晴れ/曇りだったが、づっと雨続きだったので、畑を少し掘ると、すぐに水が染み出て来た。(隣のサツマイモやジャガイモが心配だ)

その次に、袋の上側を全部切って、開けたら準備完了。

次に、土嚢袋に畑の土を入れ、同じように底をカットして、2つを設置してみた。

最後に種を蒔き、完了。

種の袋に付いていた説明では、約75日で収穫できるとあるので、順調に育てば9月下旬に収穫できるはずである。

その時、購入した野菜の土と、畑の土を詰めた土嚢と、どちらの生育が良いか結果が出る。同じなら、1枚十数円の土嚢袋でも十分と言うことになる。

しかし、畑の北側は水はけが悪く。最近の雨で畑はどろどろ。

今回、袋を使ってごぼうを育てるので、水はけ悪くてもある程度の長さのごぼうに育ってくれることを期待。

また9月下旬に良い子の実験結果をレポートする予定。