何でも研究所

Anything lab



Aerophone到着


先週の水曜日の夜にノジマオンラインに注文していたAerophoneが到着した。

あいにく、木曜、金曜日は連チャンの出張で時間が無かったので、開封するは諦めて、昨日の土曜日に開封した。

到着した時の箱はこんな感じ。意外と軽い。

箱を開封すると、黒いケースが出て来た。

ケースの中には、黒の袋に入ったAerophoneの本体とパワーサプライ、首から下げる時のストラップ、そしてマウスピースのカバー。もちろんマニュアルも付く。

早速、音出し。

ん~。

音が出ない。

パワーサプライ繋いで、電源入れて、ディスプレイが表示しているが、音が出ない。

生のサックスじゃないんだから、吹いたら音が出てよ….と思ったたが、出ない。

音量が小さいと思って、音量設定を上げてもだめ。

色々、試しているうちに音が出た。

どうもこの楽器は、生のサックスのように、吹いた時に、マウスピースを唇で押さえないと音が出ない仕組みのようだ。

なので、口で軽くマウスピースを噛んで、息を吹き込むと音が出る。

説明書と一緒に、このAerophoneを開発したチームメンバーの写真が入っていた。昔々、私もローランドで働いていたので、誰か知っている人がいないかと見てみたが誰もいなかった。もう30年以上も前なので、誰も居ないわな~。

とりあえず、ドレミファソラシドは吹けた。

なので、キラキラ星なら吹ける。

しかし、上のCより上の音を出すのは、慣れないと運指が難しい。

しばらく、スケール練習するしかないな~。

ソニーロリンズのセントトーマスを吹けるようになるのは、いつだろう。

その前にバックバンドを用意しないと….