以前のブログで書いた、去年食べたスイカの種を水耕栽培でスプラウトのように発芽させ、それで苗をつくり、その後、それを畑に入れたのは書いた通りだ。
この去年食べたスイカの種が、畑でスクスクと育ち、ついにスイカがなった。
時期も遅く、大きくならないかもしれないが、ビックリ。
周りのアドバイスと嫁さんの協力により、このスイカを守るための鉄壁のディフェンスを敷くことにした。
と言っても、ほとんど嫁さんの発案で、嫁さんの作なのだが….

これで、鳥とか動物からは守れると思うのだが、食べれるほどに大きく育つかが問題だ。
ちなみに、今年も、嫁さんの実家(嫁さんの姉がスイカ作りのプロ)から種なしの大玉を頂いた。
美味しく頂いたのだが、何と種なしスイカなのに、数個の種を発見。
これはと思い、来年の良い子の実験のためにこの種を大事に温存することにした。これで、また来年の楽しみが一つ増えた。